
テレビの枠収まらぬ磯村勇斗は令和の銀幕スター候補
ヤクザ映画。上京したての頃、友人に連れられて新宿南口にあった新宿昭和館によく足を運んでいた。いわゆるヤクザ映画が数本立てで上映されており、(高倉)健さんの作品をはじめ「仁義なき戦い」など…[続きを読む]
映画監督の谷健二が、話題の2.5次元俳優を中心に、人気俳優たちを独自の視点で評論します。
ヤクザ映画。上京したての頃、友人に連れられて新宿南口にあった新宿昭和館によく足を運んでいた。いわゆるヤクザ映画が数本立てで上映されており、(高倉)健さんの作品をはじめ「仁義なき戦い」など…[続きを読む]
前回に引き続き、冬ドラマから。大河ドラマは終わってしまいましたが、冬の連ドラは折り返し地点あたりですかね。個人的には「俺の家の話」(TBS系)に夢中です。クドカン節に久々で最後?のTOK…[続きを読む]
民放各局の冬ドラマが始まりました。職業柄、ドラマの1話目は見るようにしています。世の中のトレンドから遅れないように、そして今後、人気が出そうな俳優さんを探します。特に学園モノだと、各事務…[続きを読む]
顔と名前はわかるのに“読み方”が出てこない人っていませんか?過去にサッカー映画「U-31」を監督したこともあり、自他ともに認めるサッカーフリークの谷です。今年もよろしくお願いします。さて…[続きを読む]
◆谷健二(たに・けんじ)1976年(昭51)、京都府出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京。多数の自主映画に携わる。その後、広告代理店に勤め、約9年間自動車会社のウェブマーケティングを担当。14年に映画「リュウセイ」の監督を機にフリーとなる。映画以外にもCMやドラマ、舞台演出に映画本の出版など多岐にわたって活動中。また、カレー好きが高じて青山でカレー&バーも経営している。最新作「渋谷シャドウ」が11月28日から公開予定。
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