
日本文化を正しく伝えられるよう/おもてなし講座(12)
この連載も今回が最終回になります。これまで20年東京大会でボランティアとして活躍していただく方々にどのような「おもてなしの心」をもっていただきたいかお話ししてきました。海外の方を迎えるた…[続きを読む]
東京五輪に向け日本を訪れる外国人への「おもてなし」のニーズが高まる中、「おもてなし学」の第一人者、江上いずみ客員教授が伝授します。
◆江上いずみ(えがみ・いずみ) 日本航空の客室乗務員を経て15年に筑波大客員教授就任。大学や官公庁、企業、小中高校で「おもてなしの心」をテーマに講演中。
この連載も今回が最終回になります。これまで20年東京大会でボランティアとして活躍していただく方々にどのような「おもてなしの心」をもっていただきたいかお話ししてきました。海外の方を迎えるた…[続きを読む]
前回はクレーム対応のお話をしました。こちらに非がない理不尽なクレームを受けた場合でも、その相手の話を聞くときの「愛の栗ようかん」は大切であることを説明いたしました。ボランティアをしている…[続きを読む]
20年東京五輪・パラリンピックでは国内外からたくさんのお客さまが押し寄せます。大混雑する競技場などでは、ボランティアに対するクレームも予想されます。当然こちら側のミスや手違いによるものに…[続きを読む]
第8回では和食のマナーについてお話ししました。今回はお客さまを洋食のレストランにご案内したときのテーブルマナーについてお話しします。まずは皆さんに質問です。レストランでスープをいただくと…[続きを読む]
2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」は、ヘルシーフードとして世界中から注目されています。20年に来日する海外のお客様も本場でたしなむ和食を楽しみにしていらっしゃるに違い…[続きを読む]