
アレックス・ロドリゲス氏「もしもコミッショナーになったら」野球人気を上げる5つの面白い提言
メジャー通算696本塁打を放ち解説者や実業家としても活躍しているアレックス・ロドリゲス氏(46)が、「もしも自分がコミッショナーになったら」のテーマで球界に提言し、話題になっている。野球…[続きを読む]
◆水次祥子(みずつぎ・しょうこ) ニューヨーク大学でジャーナリズムを学び、現在もニューヨークを拠点に取材。03年4月8日、ヤンキースタジアムでの松井秀喜ホームデビュー戦満塁弾など球史に残る場面に多数遭遇。最新刊『野茂英雄から20年「メジャー記者の取材ノート」心に残る選手たちの言葉。』(電子書籍・ゴマブックス)。
メジャー通算696本塁打を放ち解説者や実業家としても活躍しているアレックス・ロドリゲス氏(46)が、「もしも自分がコミッショナーになったら」のテーマで球界に提言し、話題になっている。野球…[続きを読む]
MLBでピッチングの驚異的な進化と投高打低の傾向が顕著になっている。開幕からまだ約3週間ではあるが、投手の支配的な投球が目立つ。実際、ノーヒットノーランを5回以降まで継続した先発投手はエ…[続きを読む]
ロッテ佐々木朗希投手(20)の19奪三振を含む完全試合が、米国でも「野球史の中で最も偉大なゲームの1つ」とたたえられ、野球ファンに興奮と感動を与えている。想像以上の大きな扱いで、普段はあ…[続きを読む]
今季のMLB、見どころは数多くあるが、開幕2週間前にFA格付け1位のカルロス・コレア内野手(27=前アストロズ)を電撃的に獲得したツインズが、個人的には気になっている。昨季は3年ぶりに負…[続きを読む]
今季は両リーグDH制やポストシーズン12チームへの拡大、延長タイブレークの復活などさまざまなルール変更がある。その中であまり話題にはなっていないものの、実は試合に大きな影響を及ぼしそうな…[続きを読む]