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大相撲

夏の絵日記2017

8月13日 里山「子供のためにもう1回頑張る」

里山

 「テレビ電話で毎日、話してます。『パパ、パパ』って。離れると、なおさら会いたくて。そんな思いで描きました」。十両里山関が描いたのは、4歳の長男瑛汰君と1歳の長女さくらちゃんの似顔絵だ。「長男は嫁に、女の子は自分にそっくり。あっ、鼻の脇が黒いのはヒゲでなく影ですから」。自身の相撲さながらの細やかなディテール。里山関の何よりの活力源だ。

 去年はアンパンマンを描いた。実は今回は「去年もやったから」と断ろうとしたが「何か子供の顔がひらめいて」とペンを持つと不思議な感覚が…。「久しぶりに無心になれたし心の整理もついたんですよ。『子供のためにも』って」。秋場所は無給となる約5年ぶりの幕下陥落が必至。36歳の年齢もあり引退の2文字も頭をよぎったが「描き終わって『もう1回、頑張ろう』と。いいきっかけになりました。ありがとうございます」とお礼まで。紙面企画したかいがあったと、こちらこそ感謝です。




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